納税証明 都税(固定資産税)編
納税証明書(固定資産税)を取得するために都税事務所へ。都内どこの都税事務所でもOKなので蒲田の都税事務所へ。今回は予め委任状を携えて行ったのでとてもスムーズに入手出来ました。
融資の際に必要な書類
融資を受けるに当たり必要書類の連絡が銀行から来ました。
①印鑑証明書 法人 3通 法務局
②履歴事項全部証明書 法人 1通 法務局
③定款 法人 1通 どこかに保管、探さねば!
④納税証明書(固定資産税)法人 1通 都税事務所
⑤納税証明書(その1、法人税)法人 1通 税務署
⑥納税証明書(その3の3)法人 1通 税務署
⑦評価証明 購入物件 1通 都税事務所 登録免許税を計算するのに至急必要。
納税証明書の取得が多少面倒そうです。
今回は法人での購入のため代表者が妻のためその都度委任状が必要です。
代金納付手続き書類到着 大森西
やっと裁判所から代金納付手続書類が届きました。GWありだいぶ日数がかかりました。代金納付期限は6月7日です。来庁予定が5月23日となっています。代金を振り込み書類を提出して完了となります。これは最終期限は6月7日だけど、それ以前に振込んで手続きして下さいという意味です。
前回の手続きから約2年経っているのでだいぶ手順を忘れています。
・準備書類
①固定資産税評価証明書(登録免許税の計算用)
②資格証明書(今回は法人のため) :法務局(来庁直前)
③登記事項証明書(全部事項証明書):法務局(来庁直前)
・代金振込み:融資を受ける場合「民事執行法82条2項の申出」をしないといけないそうです。銀行の担当者に連絡して手続きを進めます。
・登録免許税の計算
固定資産税評価証明書より計算。
The Mule(運び屋)
飛行機機内鑑賞映画その2
クリント・イーストウッド監督・主演 「運び屋」
老人が麻薬の運び屋をやるというびっくりストーリーです。
The Muleとは「頑固者」という意味です。
しかしこの映画のテーマは「仕事に夢中になり家族や大切なものを蔑ろにしてきた男たち」がテーマのように感じました。
・仕事中毒者その1:本人 アール・ストーン(クリント・イーストウッド)
仕事一筋の頑固親父。花栽培をして全米を走り回る。娘の結婚式もすっぽかす程なので家族のことなど完全無視状態です。
・仕事中毒者その2:コリン・ベイツ捜査官(ブラッドリー・クーパー)
犯人逮捕のため記念日をうっかり忘れる。
・仕事中毒者その3:ギャングのNo2
ボスに認められるために命がけ頑張って常にイラついている。
過去の仕事中毒だった自分を振り返り、業績を上げたいと必死になっている捜査官とギャングに諭します。
「家族は大切にしろ」
「大物になる必要はない。」
刑務所に収監されることが決定した際の娘アイリス(アリソン・イーストウッド なんと実の娘です。)から「これで常に居場所がわかる」と言われるぐらい各地を飛び回っていたのでしょう。社会や職場で「大物」になるために。
でも最後は家族なんだよね。