タクシー配車アプリGrab
2019-2020の年末年始にタイプーケットとマレーシアKLに行きました。その際によく目にしたものに『Grab』があります。分かりやすく言うと東南アジア版UBERといったものです。マレーシアKL発祥らしくKLではGrab foodなるデリバリーサービスもありまさにUBER EATでした。アプリをダウンロードして利用しようとしましたが電話番号登録してSMS受信して登録する必要がありデータsimのため登録出来ませんでした。ただKLのホテルのスタッフのアプリを使ってKLIAまでの移動をお願いしました。普通の乗用車で女の子の運転手でしたが問題無く利用出来ました。帰国後早速アプリをダウンロードしました。
2019.11.14ヤオコー 川野幸夫
ヤオコー 母からの50の言葉
1,志高い企業理念を持っている
2,商いのコンセプト明確。
1890年創業
継がなかった。
理由
・卑屈な仕事(常にペコペコ)
・価値がない(市場から仕入れて並べるだけ)
流通革命
・サプライチェーンの転換(メーカーから小売業へ)
成功する会社
・ビジョンが明確
・ビジョンが倫理的
#アドマイヤードカンパニー
「エクセレントカンパニー」
「おかげさまで」と言われる会社
商いのコンセプト
・物の無い時代→物の有り余る時代。
・十人一色→十人十色→一人十色
業態悪化の順番「よろずや」型スーパーの衰退。
百貨店→総合スーパー→食品スーパー
「よろずや」=特徴の無い
スーパー分類
1,コモディティ 大衆商品(どこにもある) 売り場の真ん中 価格訴求
2,ライフスタイル こだわりの商品 売り場の廻り 価値訴求
ヤオコーは2を選んだ。
#個店経営
・小商圏 店舗によりニーズが異なる。→個店経営がベスト
・高頻度来店
本部の役割はお店の手助け。 コモディティ型は本部主導。
本社・本部=サポートセンター
チェーンのメリットを活かしながらの個店経営
「自分の意思で仕事時しか得られない」
HR summit2019③ 柔道 井上康生
明確な理念、明確な目標
HR summit② 近藤 宣之 日本レーザー「皆が幸せに働きながら常に黒字を維持できる経営」
他責(人のせいにしない)
HR summit 2019① デービッド・アトキンソン 「日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~」
HR summit 2019
デービッド・アトキンソン 小西美術工藝社社長
「日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~」
元ゴールドマン・サックス金融調査室長、『新・生産性立国論』『新・所得倍増論』『新・観光立国論』など執筆。
オックスフォード大で日本学学ぶ。流暢な日本語で語る。
日本GDP高い、生産性低い。潜在性は高い。
生産性はイタリア、スペインと同じ、(英国人のデービット氏によるといつも寝ているラテン人と同じ)
#日本企業の謎
・世界第5位なのに生産性28位。
理由:日本では零細企業で働く人が圧倒的に多い。20人以下の零細企業=生産性低い。
規模が小さいと効率悪いため生産性下がる。(=規模の経済)
元凶:中小企業基本法によって保護されている。経営効率の悪い会社は淘汰されるべき。
・観光は輸出産業。インバウンド
勘や経験はだめ! 科数字に基づく学的評価が大事。