2019.11.14ヤオコー 川野幸夫

ヤオコー 母からの50の言葉
1,志高い企業理念を持っている
2,商いのコンセプト明確。
1890年創業
継がなかった。
理由
・卑屈な仕事(常にペコペコ)
・価値がない(市場から仕入れて並べるだけ)
流通革命
サプライチェーンの転換(メーカーから小売業へ)

成功する会社
・ビジョンが明確
・ビジョンが倫理的

#アドマイヤードカンパニー
「エクセレントカンパニー」

「おかげさまで」と言われる会社

商いのコンセプト
・物の無い時代→物の有り余る時代。
・十人一色→十人十色→一人十色

業態悪化の順番「よろずや」型スーパーの衰退。
百貨店→総合スーパー→食品スーパー
よろずや」=特徴の無い

スーパー分類
1,コモディティ  大衆商品(どこにもある) 売り場の真ん中 価格訴求
2,ライフスタイル こだわりの商品      売り場の廻り  価値訴求
ヤオコーは2を選んだ。
#個店経営
・小商圏 店舗によりニーズが異なる。→個店経営がベスト
・高頻度来店
本部の役割はお店の手助け。 コモディティ型は本部主導。
本社・本部=サポートセンター
チェーンのメリットを活かしながらの個店経営
「自分の意思で仕事時しか得られない」