登録免許税の計算

競売落札後の手続きの続き。
登録免許税の計算です。
土地と建物のそれぞれについて固定資産評価証明書を入手。そこに記載してある評価額を裁判所から送られて来た計算式を使って登録免許税を算出します。
計算した税額を裁判所の担当にFaxを送信。その日のうちに回答が来ます。1000円以下を切り捨てるようでその箇所のみ訂正がありました。
次はいよいよ振込です。

競売代金納付手続書類到着

競売落札した後、裁判所から何の連絡もなく少々心配になっていましたが今日遂に代金納付手続き書類が届きました。

ただ代金を振り込めば良いのかとかと思っていましたが思いの外煩雑そうです。

まず下記の書類を取り寄せる必要があります。

①固定資産税評価証明書:都税事務所

  登録免許税の計算に必要だそうです。

②住民票(法人では資格証明書)

③登記事項証明書(全部事項証明書)

  裁判所に行く1W以内(ぎりぎりのもの)。直前に抵当権・賃借権などを設定される可能性があるのが理由のようです。よって逆算して請求しないといけません。

次に①の固定資産税評価証明書を元に登録免許税の計算。

まずは①を取りに都税事務所に行ってきます。

競売落札‼️

ついに競売落札しました~。今回は2件入札しましたが、一件落札です。2件のうち本命の蒲田区分所有物件なので嬉しいです。単純な投資物件のオーナーチェンジのような案件なので退去や客付けなどないので楽チンです。後は裁判所からの書類待ちです。

競売入札

数年前から不動産価格が上昇しているため利回りなど条件の良い物件になかなか巡り合えません。最近はもっぱらBITから競売情報を仕入れて入札してますがなかなか落札までは至りません。

東京地裁6月8日開札物件に2件入札しました。蒲田と田原町つくばEX浅草)の区分所有物件です。

蒲田  3200 39.31㎡ 

田原町 1700     27.8㎡

ともにオーナーチェンジ物件。落札出来るかな?