競売入札 地方編続編
地方競売の続編です。
1.1億評価物件を1.25億で入札しましたが、結局2.1億で落札となったようです。残念。
競売入札 地方編
東京近郊の物件に入札してきました。ここは毎週末過ごしている所で、地方自宅から徒歩数分の場所に有ります。築10年RCてしっかりした物件です。鑑定士の評価は土地建物で1.14億ですが、やはり少し上乗せしないと実際は落札不可でしょうね。
代金納付手続完了❗
裁判所からの提出書類を全て準備し、代金納付手続を完了しました。
この後、裁判所が登記手続をやってくれるそうです。
後は裁判所からの登記完了の連絡を待つだけです。
競売はいろいろと時間が掛かりますね。
登録免許税の計算
競売落札後の手続きの続き。
登録免許税の計算です。
土地と建物のそれぞれについて固定資産評価証明書を入手。そこに記載してある評価額を裁判所から送られて来た計算式を使って登録免許税を算出します。
計算した税額を裁判所の担当にFaxを送信。その日のうちに回答が来ます。1000円以下を切り捨てるようでその箇所のみ訂正がありました。
次はいよいよ振込です。
競売代金納付手続書類到着
競売落札した後、裁判所から何の連絡もなく少々心配になっていましたが今日遂に代金納付手続き書類が届きました。
ただ代金を振り込めば良いのかとかと思っていましたが思いの外煩雑そうです。
まず下記の書類を取り寄せる必要があります。
①固定資産税評価証明書:都税事務所
登録免許税の計算に必要だそうです。
②住民票(法人では資格証明書)
③登記事項証明書(全部事項証明書)
裁判所に行く1W以内(ぎりぎりのもの)。直前に抵当権・賃借権などを設定される可能性があるのが理由のようです。よって逆算して請求しないといけません。
次に①の固定資産税評価証明書を元に登録免許税の計算。
まずは①を取りに都税事務所に行ってきます。