五木寛之講話 その1

不動産管理会社の創立40年記念式典で五木寛之氏の講話がありました。内容を要約すると、相続について。

私達は親や祖父母からいろいろなものを相続している。それは金銭的なものだけではない。習慣、立ち振る舞い、文化などである。また私達も子供たちに語り継ぐ必要がある。それが相続だということ。

なるほど、語り継がねば。

そのためには自分自身に起こった事を忘れないようにするため記録に残そうと思います。

まさかの落札‼︎

直前の弱気マインドで予定額の-5%で入札してしまったため、今回はほとんど諦めていたのですが、まさかの落札‼︎‼︎

早速、銀行の担当者に連絡して本格的に融資の打ち合わせに入ります。

赤い都市銀行の担当者は既にネットで入札金額をチェックしてました。さすがです。

法人初入札。大森西

入札です。今回は迷った末に規模が大きな物件のため個人ではなく関連法人での入札にしました。しかし関連法人の印鑑が手元にない事が入札当日に発覚。朝一でスピードハンコ作成する事に。自宅最寄り駅にお店があり9時の開店と同時にオーダー。「出来上がった何時ですか?」「16時頃です。」

16時⁉︎マジか⁉︎午後には仕事ねアポイントがあるので午前中に処理しなくてはならないのに。

「急いでるんですけど、最速でなんとかして下さい。その時間だったら意味無いので注文しません」少し感じ悪い店員だったので半分諦めてお願いしたところ11時には大丈夫だとの事。発注して先に保証金の入金をするため銀行に行く事にしました。無事入金を済ませ出来上がった印鑑を受け取り裁判所に移動。法人では初めての入札なので先に窓口で必要書類の確認をして貰う事に。法人の登記簿謄本を見せたところ「これじゃダメ!」役所で貰った正式なものが必要との事。ネットでダウンロードしたものを印刷したものではダメだと判明。急遽、目黒区役所まで取りに行き無事入手。初のイベントはトラブルが付きものです。

いよいよ入札です。入札金額を記入する前に額が額だけに妻に相談。「もし銀行が貸してくれなかったらどうするのよー!」そう言われると弱気になります。直前に弱気になったため当初5.0億の予定でしたが4.75億に減額。半分諦めムードのまま入札完了。多分ダメだな今回は。

初融資

都市銀行2行と地方銀行1行に交渉予定です。

競売のため時間との勝負です。

数年前から競売での高額物件を想定してその3行には個人、メインの法人、関連法人(不動産管理会社)の決算書は提出してあるので比較的早く話が進みそうです。

久々の競売 大森西

大森西、鉄骨造、土地317坪、

仕事場に近い知っている建物が出ました。年間賃料3000万。登記簿謄本をネットで調べるとオーナーと賃借人は別物(関連法人ではない)ようなので完全なオーナーチェンジ物件のようです。積算法で4.99億の物件なのでこれまでで最大級の投資額となります。融資無しでは難しい物件です。初融資か?